アンティーク純銀製 ソーイング針山／飛行機モチーフ（バーミンガム 1900年代初頭）

空への夢を針先に
航空黎明期を映す希少なアンティークソーイングアクセサリー

商品説明：
イギリス・バーミンガムで製造された純銀製のアンティーク針山（ピンクッション）です。高さは約9cm、台座部分に布を張った針山があり、その上には回転可能な飛行機のミニチュアが細工されています。飛行機には3つのプロペラ（両翼と機首）が付き、中央の取り付け部を軸に回転できる精緻な仕掛けが施されています。刻印は「錨（Birmingham）」「獅子（スターリングシルバー保証）」「K（年代マーク）」「PPL（工房マーク）」で、1900年代初頭の作品と判別できます。ライト兄弟の初飛行から着想を得た、当時ならではの珍しいデザインです。実用品でありながら、工芸品としての価値も高く、コレクションやインテリア展示品として大変おすすめの逸品です。（R070049）

仕様：
・素材：スターリングシルバー（純銀）
・サイズ：高さ 約9cm
・重量：未計測（推定80〜120g程度）
・年代：1900年代初頭（バーミンガム製造）
・刻印：PPL、Anchor（錨）、Lion Passant（獅子）、デイトレター「K」
・特徴：飛行機モチーフ、可動プロペラ付き、台座は針山仕様

おすすめポイント：
・航空黎明期の飛行機をモチーフにした非常に珍しいデザイン
・プロペラや翼が可動する精巧な作り
・英国バーミンガム製純銀保証付き
・ソーイングアクセサリーとしてだけでなく、インテリアやコレクションとして高い価値
・航空ファンやアンティーク銀器コレクターにもおすすめ

特筆：
「飛行機モチーフ」＋「スターリングシルバー」＋「可動細工付き」という組み合わせは非常に珍しいです。飛行機が題材となっているのは、1903年のライト兄弟の初飛行以降、航空機が大きな関心を集め、工芸品や装飾品にも飛行機モチーフが盛んに取り入れられた時代背景を反映しています。小さなプロペラが回転するなど、細部まで精巧に作られた非常に珍しい作品です。

※AIによる調査を参考にしています。