備前焼 花入れ(亀井勝 作 署名あり)高さ17cm
備前焼 花入れ(亀井勝 作 署名あり)高さ17cm
自然釉と窯変が織りなす素朴な美
備前焼の名工、亀井勝の逸品
商品説明:
備前焼の伝統的な技法で焼かれた筒型の花入れです。作者は「亀井勝(かめい まさる)」と見られ、作品の底には「勝」の銘が刻まれています。灰被りと自然釉による焼成変化が美しく現れており、使い込むほどに味わいが増します。時代を感じさせる佇まいは、茶室や和室、床の間にもしっくりと馴染みます。(R07Y046)
仕様:
・材質:陶器(備前焼)
・サイズ:高さ 約17cm × 直径 約6.5cm(口径 約6cm)
・重量:約580g
・作家銘:「勝」あり(亀井勝作)
・状態:良好
・製作年:1980年代〜1990年代前半頃の作品
おすすめポイント:
✅ 備前焼の渋みと温もりを感じられる逸品
✅ 和風空間との相性抜群・床の間の花器に最適
✅ 作家もの・銘入りでコレクターにもおすすめ
✅ アンティークとしての風格あり、希少性高し
特筆:
亀井勝は、1933年、愛知県瀬戸市に生まれる。 愛知県立瀬戸窯業高等学校を卒業後、父・清市氏のもとで作陶を開始し、若年期において、日展(日本美術展覧会)で最年少入選しました。 瀬戸焼の地(愛知県瀬戸市)という、歴史ある陶磁器産地で活動。瀬戸焼(特に洞山窯/窯名 “洞山窯” と記されるもの)で作陶しており、「洞山窯」の名も作家紹介に出ています。作風として、「黒陶」や「灰釉」などの技法を用いた花入・花瓶・茶碗・オブジェ等が挙げられており、用の器を素材として、抽象的・造形的な美を追求しています。1967年:「日本現代工芸美術展」現代工芸賞。1974年:外務大臣賞受賞。1994年:内閣総理大臣賞受賞。2000年:文部大臣賞受賞。2012年:第44回日展 文部科学大臣賞。その他、地域文化功労・教育文化功労などの表彰歴があります。
※AIによる調査を参考にしています。
受取状況を読み込めませんでした
低在庫:残り1個
詳細を表示する

発送・注意点
【発送について】
・ご注文確認後、通常 3営業日以内に発送いたします(土日祝・年末年始を除く)。
・ヤマト運輸または佐川急便にて発送いたします(配送業者の指定はできかねます)。
・商品のサイズ・重量に応じて、梱包形態や配送方法が変わる場合がございます。
【梱包について】
・商品の形状・素材に合わせて、丁寧かつ十分に保護した状態で梱包いたします。
・商品を損なわないよう、過剰包装は控えつつ安全性を確保しております。
・再利用資材(段ボール等)を一部使用する場合がございます。
【ご注意事項】
・それぞれの商品を使用していた時代を再現するために、AIが画像を生成しています。実際の商品とは異なることをご理解ください。
・当店の商品はすべて、実際に使用されていたアンティーク・ヴィンテージ品です。経年によるキズ・汚れ・変色・スレなどが見られる場合がございますが、これらは商品の風合い・個性としてご理解ください。
・コンディションについては可能な限り詳しく記載しておりますが、ご不明な点はご購入前にお問い合わせください。
・一点物につき、返品・交換は原則としてお受けしておりません(万一、誤配送や破損があった場合は速やかに対応いたします)。